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<<   作成日時 : 2017/07/25 17:03   >>

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(2017年7月24日月曜)
 毎年青森で開催される、Japan Blues Festival。シカゴから参加のミュージシャンたちは、東京を素通りして青森へ行き、そのまままたシカゴに帰ってしまっていた。そりゃあしょーがない、彼らはあくまでも青森商工会議所青年部が呼んでいるわけで、東京での公演を演るいわれはない。だから指をくわえているしかなかったわけだが、Utamさんのように根性のある人は現地まで出かけて行くのだから尊敬してしまう。
 しかし Utam さんとて暇な身体ではなく、仕事もあるし、町内会の行事はあるしということで、毎年というわけにもいかないらしい。それがどうも最近では風向きが変わって来た。青森での公演のあと、帰国する前に東京のライヴハウスで一回だけ演ってくれる傾向が出てきた。去年は汐留の[Blue Mood]。今年は横浜の[Motion Blue Yokohana]。二年連続で青森行きを断念していた Utam さんにとっても、これは朗報だっただろう。

 京浜急行で横浜。帰宅ラッシュが始まるにはまだ早いと思われる時間だが、京急は混んでいるな〜。座れず、車内もギッシリ。
 横浜から、みなとみらい線に乗り換え。東横線の延長がみなとみらい線。
 日本大通り駅で降りる。が、駅で迷ってしまう。[Motion Blue Yokohama]には一度来たことがあって、この駅にも一度降りているはずなのだが、さっぱり見覚えがない。「レンガ倉庫方面はどっちだ?」と案内板を確認しながら歩いて外に出ると、これまた「ここどこ?」という風景。ちょうど交番があったのでレンガ倉庫方面を訊いて歩き出す。歩いているうちにレンガ倉庫が見えてきた。それでわかったのは、以前来たときは日本大通りで降りたのではなくて一駅手前の馬車道で降りたのだったということ。それで風景がまったく違ったんだ。

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 ええっと、[Motion Blue Yokohama]へ以前来たのはいつだったろう? とあとで調べたらねあれはもう3年前の3月だった。もうそんなに月日がたったのか〜。
 [Motion Blue Yokohama]の入口前で、Utam さんと待ち合わせ。
 フロア担当の係の人に案内されて着席。
 ここは[Blue Note]や[Cotton Club]と同系列の高級ライヴハウスだが、食事や飲み物の値段は、ほかの店より幾分安く抑えられている気がする。
 通常メニュー以外に、本日のスペシャルメニューというのがあって、シカゴドッグだって。それじゃそれいただきましょ。まあホットドッグなんだけれど、シカゴ式はソーセージは焼かずにボイルする。そしてケチッャプは絶対につけない。マスタードだけたっぷり塗って食べるんだそうだ。
 なるほどね〜。ボイルした方がさっぱりしていて、それにマスタードの酸味が心地いい。今までホットドッグには反射的にケチッャプを塗ってたけれど、ケチャップは余計かもね。ソーセージって元から塩分が強くて、それだけで食べられるのに、わざわざ味を足すことはない。
 付け合わせはフライドポテトではなくて、さつまいものフリット、バニラシュガー風味。これがまたくどくなくておいしい。

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 そして飲み物はこれでしょ。Tokyo Blues Session Ale

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 開演時間が近付いてきたので、Utamさんは客席後方に移動して、そこからカメラでステージを狙う。

 ここ数年は、バンドを丸ごと呼んでくるのではなく、菊田俊介(G,Vo)、Marty Bracey(Ds)、片野篤(B)、Rir Lee Kanehira(key,Vo)で作る Blues Company をバックにして、シカゴからキダリスト一名、女性ヴォーカル一名を呼ぶというスタイルに定着しつつあるようだ。
 今年もまずは Blues Company で一曲演り、すぐに今回のギタリスト、Mike Wheeller の登場。黒ぶち眼鏡がトレードマーク。1961年生まれというから、今56歳。最近の Japan Blues Festival に来るギタリストは、年齢の高い人が多かった印象があるが、彼は今ちょうど脂が乗り切った年齢とでも言っていいかもしれない。ギターもしっかり弾くし、歌も聴かせる。ここ数年のなかでは、一番安心して聴ける人だと思う。実際私もこの人のCDは一枚だけ、Self Made Man というのを手に入れて聴いていたのだが、ライヴの方がはるかによかった。
 今回、1st stage はMike Wheeler と Blues Company のみのステージだった。

 1st Stage の興奮冷めやらぬといったところで、2nd Stage 。女性ヴォーカリスト、Nellie Tiger Travis 。2010年に続いて3回目の来日だそうだが、これがまた驚きのステージ。素晴らしい声量の持ち主で圧倒してくる。
 Hooghie Coochie Man では、I'm a man ならぬ、I'm a woman と迫力の歌い方で歌い切った後、可愛く,「だって私、女ですもの」という感じて、I'm a woman とやってみせるエンターテイナーぶり。マイクを持って客席乱入。お客さんひとりひとりにマイク突きつけて、オリジナル曲のフレーズや、Stand by Me を歌わせるという暴挙(?)に出るという横暴(?)ぶりで沸かせる。
 I'd Rather Go Blind では、バックの音を一旦落とさせて、ノーマイクで「あなたが私の前から去って行くところを見るくらいなら、いっそ目が見えなくなってしまった方がいいわ」と絶唱する。
 いや〜、凄いものを見せられたって感じ。
 結局、2nd Stage は Mike wheeller は登場せずに、彼女ひとりで演り通してしまった。
 Mike Wheller も Nellie Tiger Travis も、キッチリとワンステージ務められるという実力があるんだな。

 というわけで、Utamさんが撮影した写真は、後日『ブルース写真館』で。お楽しみに。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
非常によいLiveでした。 しかしDigitalのカメラBodyにアナログレンズつけて撮るのはよかったのだけど、200mm望遠が使えなかったのがおしかった。こんどよくチェックします。でも良い画はあるのでご安心を。
 タイガートラビスにせまられて大変でしたね。笑 
よいLiveとは、演奏と歌の質もあるけど、会場の雰囲気もあり、Motiono Blueいい!気に入りました。
 写真おまちを。(このBluesビールの写真も写真館に加えてください)
Utam
2017/07/26 07:30
 お疲れ様でした。翌日仕事たいへんだったでしょ。夏バテしないよう気を付けて、よく寝てください
Cage
2017/07/26 11:38

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